レシピ 暮らしのノート ヘアケアについて 化粧品の可能性 5つの個性 冬のオリーブオイル 天然物質「ブルーム」 SOUJU加工品シンボルマークへの想… BONSAIオリーブ ヘアケアについて 肌と同じく、人の印象を左右する髪質。 パーマやカラー、紫外線によるダメージでパサついたり広がると憂鬱な気持ちになってしまいます。 そんな時、トリートメントをたくさん塗り込んでいませんか? 髪の毛をきれいにしたいと思ったら、まずは頭皮環境を整えましょう。 髪に自己修復能力はありません。健やかな髪は健やかな頭皮から生まれます。 髪の毛はケラチンと言うタンパク質でできています。さらにそのケラチンは18種類のアミノ酸結合で構成されています。アミノ酸が不足すると髪が細くなりボリュームやツヤがなくなる原因に。 日果のヘアケアは、オリーブオイルなどの植物エキスとアミノ酸に着目。 使い続けるほど強く、しなやかで美しい髪へ。 化粧品の可能性 平成9年観賞用オリーブの栽培から始まり、 オリーブの可能性を探求し続ける中(平成26年)生まれた化粧品シリーズ「日果」 安心と潤い、実感して頂ける使用感にこだわりぬいた自信作です。 “心地よく、健やかに生きることで自然と美しくなっていく” 国産オリーブ果実から抽出した天然オイルの力でいつまでも健やかな肌へ。ナチュラルな自然成分と最新技術と科学とを融合させたラインナップ。 男性にもおすすめです。 5つの個性 SOUJUのオイルは全5種あります。 エキストラバージンオリーブオイルは、品種や収穫時期で風味や口あたりがまったく異なる繊細なものです。 色にも個性があらわれます。 パンチが強く、奥深さをダイレクトに堪能でき辛味のあるオイルはグリーン。 マイルドで繊細なオイルはイエロー。 自然から生まれた色です。本当に素敵な色と風味なのです。 そして、日本で育てたオリーブは日本食にも合います。 お豆腐や白身魚、冬は鍋、夏はそうめんにも!ポン酢やだし汁に少しばかりのオリーブオイルを。 素材から立ちのぼる果実の風味がクセになり記憶に残ります。 料理に合わせて使い分けたり、選ぶ楽しみが増えるオイルです。 冬のオリーブオイル オリーブオイルは10~5℃以下になると結晶化し固まり始めます。 オリーブオイルに含まれているよい脂肪酸(オレイン酸)が原因です。 品質に問題はありませんが、固まって出ない場合は、ぬるま湯につけて温めてください。ただ、オリーブオイルが25℃以上になると劣化してしまいますので、お湯が熱くならない様にご注意ください。 火のそばを避けて、キッチンの暖かい場所を選び冬も美味しくお召し上がりください。 天然物質「ブルーム」 果実表面の白い粉状の蝋は、ブルームと言われる天然物質です。 果実の水分蒸発を防ぎ、病気などから保護する役目があります。新鮮な果実によく見られ、品種によっても出やすいものがあります。 ぶどうや、きゅうりにも見られます。 画像はルッカ品種です。甘い果実感の風味が特徴で、青いバナナの香りがします。 オリーブは、品種や収穫時期によって繊細に変化をしていきます。 SOUJU加工品シンボルマークへの想い ‘世界に誇れる日本のオリーブオイルを目指して’ SOUJU加工品のマークはオリーブをモチーフに「家紋」を象ったものです。 家紋とは、日本固有の伝統的な紋章であり、私たちの意思を表しています。 一粒ひとつぶ丹精込めて育て上げた日本のオリーブから、世界を感動させるオリーブオイルをつくりたい。このマークには私たちのそんな想い、意思が込められています。 国産にこだわり、繊細で奥行きのある確かな品質を。 植物は、根がしっかりしていないと弱ったり、枯れたりしてしまいます。 商品づくりも同じ。 根底にある目には見えない根をしっかりはって、 皆さんに感動して頂けるものづくりを続けていきます。 器を大きくして根腐れしないように。時には今までの概念を崩しながら。 BONSAIオリーブ 私たちの農園は、長年盆栽を育ててきました。 そんな盆栽づくりの技術と経験を活かし、観賞用オリーブは成長過程で何度もはさみを入れ、樹形を創りあげています。 「創樹」と言う社名は、創造しながら樹をつくる。と言うこと。 オリーブ専門農家の確かな技術がここに生きています。